遮熱未来研究所のサイトです

夏場、太陽光に照らされて、80℃以上にもなる屋根(折半屋根)に0.2mmのシートを貼るだけで、素足で歩ける程温度を下げてしまう。

また、沸騰したヤカンに0.1mmのシートを貼れば、放熱をカットし、表面温度を50℃以上も変えてしまう。

そもそも熱を作らず周囲を温める事がないので、室内温度も野外温度も変化させない究極の節電、省エネ、eco対策品。遮熱シートのご紹介です。

一般住宅・店舗・工場・鶏舎・畜舎・保冷庫など、使い道は無限です！

こんにちは。　吉元潤（よしもとじゅん）と申します。

「遮熱」という考え方に魅せられたひとりです。

私は、小さいながらも55年続く金属加工の製造業を営む経営者です。 創業から55年も経つと、工場のいたる所が痛んでいます。トイレを替え、ベニヤ板と波板トタンの壁を替え環境の改善を行ってきました。

さぁ、次は屋根。屋根は波型のスレート。アスベスト問題もあり、思うように行きません。工法や材料などを展示会やWebサイトで探しました。

そこで、行きついたのが「遮熱」、ＴＨＢ（トップヒートバリアー：日本遮熱）だったのです。

喜び勇んで、工事の計画を立てようとしたときです。なんと、山梨県には販売施工出来る業者がなかったのです。 「それなら、自分でやってしまおう！」という、経緯でこの遮熱の世界に参入することになったのです。

しかし、この「遮熱」という考えと技術。知れは知るほど、その未来の展望は大きくなるばかり。それでいて考えが新しい事で法律や制度が追い付いていない。 このような現実に挑むためにも、「遮熱未来研究所」という名前を掲げることにしました。

環境保全や地球温暖化防止が叫ばれる中、エネルギー効率の向上、空調に伴う電気使用量の削減、施工後はゼロエネルギーであること。そして、何より温暖化の原因となる熱を発生させない（限りなく小さい）。

まだまだ省エネ、節電は可能ですし、使わない手はないと思う次第です。 これを読んでくださった　あなた。　あなたにも出来ること、一緒にはじめましょう！